デート後のLINE、男性と女性どちらから送るべきなのか悩んでしまいますよね。
しかし気をつけてください、デート後のLINEは特別です。
普段のたわいもないやり取りとは比べ物にならないくらい大事なので細心の注意を払って送るようにしましょう。
デート後にLINEなどで連絡を取ることがなければ、相手に悪印象を与えて恋愛に進展しにくくなってしまうことさえあります。
一方で、状況に応じて相手の男性からの連絡を待ったり、女性の側からLINEを送ったりとうまくコントロールすることができれば、今後の恋愛の展開をより有利に進めるられるようになりますよ。
今回は『デート後のLINEやメールは男性と女性どちらから送るのが良いのか?』をご紹介します。
デートの後どちらから連絡するべきか悩んでいる人は参考にしてみてください。
目次
デート後のLINEは男性・女性どちらから送っても正解!ただし当日中に送ること
デート後のLINEやメールのやりとりはどうあるべきかと調べると、
- 『女性からは送らずに男性からの連絡を待つべき』
- 『男性にデートに連れて行ってもらったのだから女性から送るべき』
- 『食事をおごられたらこちらからLINEを送る、おごってもらえなければ相手からのLINEを待つ』
などと様々な(かつ正反対)の意見が見つかります。
こんなに色々な角度からの主張があると、実際にデートをしたときに女性からLINEを送るべきなのか男性からの連絡を待つべきなのかわからなくなってしまいますよね。
結論としては、どちらも間違いではありませんし、LINEを送る送らないの選択を誤ったからといってデートをした相手の男性にマイナスの印象を与えるようなことはありません。
メインはあくまでデート中に交わしたあなたと相手の男性とのコミュニケーションであって、そのあとのLINEのやり取りがデート中の印象に勝ることはないためです。

デート後どちらからLINE送るかによって多少の違いはあるかもしれませんが、好かれている状態からが嫌われてしまうだとか、悪印象だったのが一気に好印象になるといったことはまず起こりません。
デート後のやり取りで一番大切なのは、当日中にLINEなどで連絡をとることです。
当日中に連絡がなければ、デートが楽しいものではなかったと相手に誤解させてしまいかねませんし、翌日になると当日のデートの印象が薄れてしまうので、絶対に当日中に送るようにしてください。
当日、特に寝る前に送ることで2人のデートの記憶や感情を思い出させてより心の奥底に刻み、より強く印象つけることができます。
デートがつまらなかったと誤解させてしまう危険を回避できる
二人でデートを楽しんだ記憶を印象付けられる
デート後のLINEで恋愛の期待度がわかる

デート後の連絡をどちらから送ったかで、現時点での恋愛のパワーバランスを知ることができます。
相手から積極的に連絡があれば、表面的には相手からの好意が強い状態ですし、反対にいつも自分からしかLINEを送らないのであれば自分側の好意が強いことになります。
デート後のLINEのやり取りと、今後の恋愛関係の期待度をまとめると次のようになります。
・男性からデート後に連絡がある→最高
・女性からデート後に連絡がある→良い
・デート後にどちらからも連絡なし→最悪
それぞれのパターンについて見ていきましょう。
デート後に男性から連絡があるパターン

デート後の連絡の内容といえば、当日のデートの嬉しかったこと・良かったと感じたことを自分の気持ちを含めて相手に伝える文章になりますから、当然そこには恋愛の要素が絡まってきます。
もしデート後に男性からLINEなどの連絡があれば、あなたに対する好意があると考えられます。
デート後の連絡のやり取りのパターンでは、今後の関係を深める上で最も期待できるパターンといえるでしょう。
おそらく男性から送られて来たLINEには、あなたがデートに来てくれたことへの感謝、デートの途中にどのような気分だったのか、終わってみてどんな気持ちになったか、次回のデートの話題などに触れられていると思います。
デート直後ということもあって恋愛の気分も高まっていますから、デートで縮まった二人の関係をさらに縮めるチャンスにもなりますよ。
相手の男性の気持ちを知りたい・確かめたいという方は連絡を待つようにしましょう。
デート後に女性から連絡するパターン

一緒にデートをして楽しかったというメッセージをあなたの側から伝えることができるので、自分の好意をはっきり伝えたいという気持ちが強い場合におすすめです。
本当は男性から連絡が欲しいと思っている方には少し抵抗があるかもしれませんが、女性から好意を感じられる連絡をもらってうれしく感じない男性はいません。
2人の関係を深める上では非常に効果的ですよ。
また、相手がシャイな奥手男子で自分から好意を伝えてこないタイプの場合には、こちらから先に気持ちを伝えてあげることが大切です。
シャイで自分の好意がバレることを恥ずかしがる男性は、先にこちらの好意を示すことで『嫌われたらどうしよう・・・』などの不安が解消されてアプローチしやすくなりますよ。
デートに連れて行ってもらえたことへの感謝や、一日一緒に居られてどんな気持ちだったかなどと伝えると男性もうれしいと感じることが多いようなので、女性のほうから送る際にはこれらの内容を含めておくとよいでしょう。
デートが好感触であれば、次回の約束について触れておくと、自然と次のチャンスにつなげられるのでおすすめですよ。
もしデート中に何かアクシデントがあったり、優しくしてもらえたというように感じられたら、素直に感謝の気持ちを伝えておきましょう。
デート後どちらからも連絡しないパターン

最悪なのが、デート後にどちらからも連絡が無いパターンです。
せっかく2人で楽しいデートを経験したというのに、その事実をLINEで再確認しないのはとてももったいないですし、恋愛関係を発展させるうえでマイナスの効果しかありません。
もし、駆け引きのつもりで返信をしなかったとしても、お互いにチキンレースのような状態になり、連絡しないまま翌日になってしまう場合もあるので要注意です。
デート後にお互いに連絡がないというのは、デートはあまり楽しくなかったと伝えているのと同じです。
悪い印象しか与えないので絶対に避けるようにしましょう。
デート後の最善の戦略は男性からの連絡を待つこと


自分の気持ちも伝えたいけど男性の気持ちも知りたいし、かといってお互いに連絡をしないで最悪のパターンになったらイヤですよね。
そんなあなたには最善の戦略をお伝えします。
デート後のLINEのやり取りにおいて最善の戦略は『男性からの連絡を待ち、当日中に来ないと判断したら日付が変わる直前にこちらから送る』というものです。
相手からの連絡があるのが最も今後の進展の期待度が高いため、まずは男性からの連絡を待ちます。
男性から連絡があれば自分への好意を知ることができますし、今後の自信にもつながってより積極的に行動できるようにもなります。

そこで基本的には待ちの姿勢をとり、男性から連絡がないなと判断したら、日付が変わる直前にこちらから送るようにしましょう。
男性からもらえなかったという残念感はありますが、こちらから好意を伝えることができますし、何一つマイナスな印象を与えることはありません。
なにより男性に興味がない、デートがつまらなかったと誤解させてしまう最悪のパターンを回避することができるという大きなメリットがあります。
皆さんもデート後にはぜひ実践してみてください。
もしLINEを送りそびれて関係がこじれたら

相手からの連絡を待っているうちにどちらからもLINEがなく、なんどなく気まずい感じになってしまったら要注意です。
一度送り忘れてしまったものはどうしようもないですが、まずはデートの感想や感謝のLINEを送りましょう。
あとから送ったLINEで、これまでのような関係にうまく戻すことができればよいですが、デートが楽しくなかったと相手に誤解させてしまった場合、どんどんと2人の関係がこじれて悪い方向へと向かってしまう可能性が高いです。
もし連絡を送りそびれて、その後関係が悪化したり、ぎこちない感じになってしまった時にはLINEトーク占いがおすすめです。

プロの占い師にあなたの置かれている状況を説明することで、2人の関係を元に戻す方法・急激に縮める方法や、自然と男性の方からあなたにLINEを送りたくなるようなアドバイスまで聞くことができますよ。
デート後のLINEで2人の関係を変えたいという方はぜひ一度試してみてください。
デート後のLINEは男性と女性どちらから送るべきかまとめ

・デート後のLINEは当日のうちに
・基本的には男性から送られてくるのを待つ
・男性から連絡がないと判断したら日付が変わる直前に女性から送る