
せっかく楽しみにしていたデート当日、ギリギリになって相手の男性からドタキャンされた経験はありませんか?
デートの約束をしたときはあんなに楽しそうにしていたのに、不適当な理由をつけてドタキャンされると彼の気持ちが変わってしまったのかなと心配になってしまいますよね。
実は、デートをドタキャンするのには、男性の2つの心理パターンが隠れているんです。
男性がデートをドタキャンした心理を見極めることで、脈あり・脈なしを判別して、彼との恋愛を成就させるチャンスを掴んだり、あるいは早めに見切りをつけて新しい恋に向かうことができるようになりますよ。
そこで今回は、デートをドタキャンする男性の心理パターンをご紹介します。
目次
男性がデートをドタキャンする2つの心理

デートをドタキャンされたときに気になるのが、男性は本当にデートに来たかったのか、自分に好意があるのかということです。
男性がデートを断る心理として、あなたとのデートを楽しみにしていた場合と、あなたとのデートを楽しみにしていなかった場合の2つのパターンがあります。
・あなたとのデートを楽しみにしていた
・あなたとのデートを楽しみにしていなかった
男性があなたとのデートを楽しみにしていた場合

あらかじめ予定していたはずのデートですから、本当に行きたい気持ちが強ければ他の予定や用事が入りそうになってもデートを優先するのが当然です。
あなたと会えるのを楽しみにしていた男性がデートに来られなくなってしまうような理由として考えられるのは、急に仕事が入ってしまったり、病気にかかり具合が悪くなってしまったり、あるいはどうしても断ることができないような知人・友人からの誘われてしまった、などがメジャーなのではないでしょうか。
・急に仕事が入った
・病気にかかってしまった
・断れない人から遊びに誘われた
・楽しそうなイベントとデート日とかぶった
・トラブルに巻き込まれた
こちらの場合では、男性は本当はデートに行きたかったのに不可抗力で行けなくなってしまい残念だと感じているため、今後の展開次第では恋愛が成就する可能性は非常に高いです。
男性があなたとのデートを楽しみにしていなかった場合

仕事・病気・断れない友人の誘いなどの理由でデートをドタキャンされた経験のある女性も多いかと思いますが、ここで注意が必要です。
男性がデートをドタキャンする時に伝えてくる理由は本当だとは限らないということです。
本当はただ単にデートに行くのが面倒くさくなったり、気分が乗らないので行くのをやめたいといった理由でも、さすがにそのまま伝えてくる人はいません。
相手の女性を傷つけたくないという心理や、断るけれども自分は善人でいたいという心理も働くため、あくまで『本当はデートに行きたい気持ちがあるけれど、仕方がなく行けなくなってしまった』という体を保った理由をひねり出してきます。
当然、こちらの場合では脈なしの可能性が高いです。
残念ですが、付き合う前にお互いの相性を試す場であるデートにすら行きたくないと思っているので、早めに見切りをつけて次の恋を探すほうが良いでしょう。

厳しいことはわかっていても諦められない時には、LINEトーク占いがおすすめです。

プロの占い師にあなたの置かれている状況を説明することで、隠れていた問題がわかるだけでなく、自然と男性の方からあなたをデートに誘いたくなるようなアドバイスを聞くことができますよ。
どうしても諦められないという方はぜひ一度試してみてください。
ドタキャンの埋め合わせに次の約束を提案したら脈ありの可能性

デートを楽しみにしていた男性も、楽しみにしていなかった男性もドタキャンする際には、不可抗力で訪れる仕事・病気・断れない友人の誘いを使います。
そのため、断られる女性としてはドタキャンの理由だけで男性の気持ちを判別するのは難しいのです。
男性の気持ちを知るためには、デートをドタキャンした埋め合わせに次の約束を提案してくるかどうかが肝心です。
・埋め合わせデートを提案してくる→脈ありの可能性大
・埋め合わせデートを提案してこない→脈なし
ドタキャンした男性にもう一度あなたに会いたいという気持ちがあれば、デートに行けなくなってしまった罪悪感や申し訳なさもありますから、埋め合わせのデートとして次回の約束を提案してくるのが自然です。
埋め合わせデートの提案があればあなたへの好意があると考えられるため、そのまま徐々に関係を深めていけば彼氏彼女の関係になれる可能性は非常に高いです。
一方で、あなたに会いたいという気持ちがなければ次のデートを提案してくることはないでしょう。
デートに行くことができなければ、好印象を与えて彼の気持ちを動かすことも、関係を深めることも非常に難易度が高くなります。
つらい決断にはなりますが、早めに彼をあきらめて新しい恋を探したほうがお互いのためになるかもしれません。