

付き合ってる彼氏がいるのに寂しいと感じることが多い、一緒にいても彼女として大切に扱ってもらっている気がしない。付き合ってしばらくは幸せを感じていたはずなのに、いったいどうしてこうなってしまったんだろうとお悩みではありませんか?
彼氏彼女の関係であってもちょっとしたことがきっかけで彼氏からの扱い方が変わってきてしまうことがあるんです。
今回は『付き合ってる彼氏がいるのに寂しい…彼女扱いしてもらえない原因と対策法』をご紹介します。男性に大事に扱われていないと感じる方は参考にしてみてください。
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思いやりのある言動を感じられないのは危険信号
付き合った当初は毎週のようにデートをしたり、記念日にはしっかりとサプライズやプレゼントを用意してくれたのに、いつの間にかそういった準備をしなくなってしまった。自分に悩みや不安があるときには親身になって聞いてくれたのに、最近では友達とするような世間話しかしない。
そういった状況になったらこのまま一緒にいてもいいんだろうかと心配になってしまいますが、そんな時にはまず落ち着いてこれまでを振り返ってみましょう。
尽くすタイプは要注意!彼氏を安心させ過ぎている可能性あり

思いやりのある優しい女性に陥りがちなのですが、付き合うまではあんなに優しくしてくれたのに…と感じる方では多くの場合、尽くしすぎて『もう俺の元からは離れないだろう』という安心感を与えていることが原因です。
釣った魚にエサをやらないとはこのことで、あなたを完全に自分のものにしたと思い込んでいるため、大事に扱わなくてもこちらから振らない限りいつまでも一緒にいてくれると調子に乗らせてしまっている状態。
次の項目に当てはまるものが複数ある場合は要注意です。
・LINEなど連絡を取るのはいつも自分から
・彼氏主導のデートが発生しないので自分が企画をしている
・彼氏に記念日や誕生日をおろそかにされたと感じる
・彼氏に依存しすぎていると感じることがある
・恋人同士が話すような会話はなく友人とするような世間話ばかり
・友達との唯一の違いは一緒に寝ること
特に、彼氏との関係を考えてみて、友達との違いは一緒に寝ることだけだったら赤信号。男性の中で都合のいい女ポジションに収まってしまっている可能性が大のため、彼との付き合い方を見直す必要があるでしょう。
彼氏に大事にしてもらうための対策法

彼氏に大事に扱われなくなった原因が尽くしすぎてしまった、依存してしまったことであれば対策はその逆を取ればよいだけです。男性は『彼女には俺がいないとダメなんだ』と思い込んでいる状態ですから、いなくても全然平気だと暗に伝えなくてはいけません。
この時、形だけで”彼氏なんていなくてもへっちゃら”なんて態度をとっていても、こちらが根負けしてしまうことが良くあります。そのため、しっかりと対策を取ることで自然と彼氏がいなくても寂しくないと伝わるような女性になる必要があります。
さみしさに負けないためには、次のような対策を取るのが効果的です。
・趣味や友人などプライベートを充実させ、彼氏に費やす時間を減らす
・連絡を控えて彼から少し距離を取る
・愛情を感じていない時は一緒に寝ない
これまでにいつも自分から連絡を取っていたのであれば、一週間ほどこちらからの連絡を絶ってみるというのも有効です。
最も効果的なのは、愛情を感じていない時には一緒に寝ないというもの。男性は自分のものにしたと思っている女性の行動には無関心になりがちですから、少しくらい距離をとっても気付かないでこちらが参ってしまう危険性があります。
そこで、男性が一緒に寝ることを求めてきた際、愛情が感じられなければきっぱりと断りましょう。いつも簡単にOKを出していたはずの彼女が急に受け入れてくれなくなったとあれば、どんなに余裕をぶっこいていた彼氏であっても『いったいどうして断るんだろう・・・何か悪いことをしてしまっただろうか』と振り返るはずです。
愛情がなく体だけの関係になりかけている場合には、断わることで”自分のカラダは男性のものになったわけではない”としっかりと示しましょう。