

お互い好意を持っていることは何となくわかっている、けれどもどういうわけか関係が深まらず恋人関係になれない。もしかしてこのままいつまでたっても付き合うことができないのでは・・・とお悩みではありませんか?
好きな男性・女性が自分のことを好きだとわかってもなお、上手く気持ちを伝えられなかったり、周囲から見ていてもどかしいような恋愛を当事者の2人がしているということはよくあります。
そこで今回は『お互い好意があるはずなのに恋人関係に進まないパターン3選』をご紹介します。お互いに相手の好意を確認済みだけれど、関係が変わらないままで困っているという方は参考にしてみてください。
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好意の言葉をお世辞だと受け止めている
好意を伝えあってお互いに気持ちがわかっていると思っても、実は恋愛対象として好意があるという意味に受け取っていない場合があります。
非常にネガティブな男性だと、『自分のことなんか好きになってくれるはずがない・・・きっとお世辞で言っているんだろう』と解釈して行動に移すことができないということが少なくありません。
対策としては、改めてもう一度あなたの好意を相手に伝えてみるといいでしょう。すでに一度気持ちを伝えているので、そこまでハードルは高くないはず。何かしらの進展が期待できます。
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付き合った後長続きするか心配して踏み出せない

お互いに好意があるのはわかっているけれど、いざ付き合うとなると早く分かれてしまうのではないかと心配していて踏み出せないということがあります。
どうせ別れるのであれば、今の心地良い関係のままでいたい・・・そうか考える男性は少なくありません。
心配性だったり、お互い過去に何かトラブルにあった経験があって慎重になっている場合に陥りがちなパターンです。
このパターンの対策としては、お互い抱えている不安を伝えあうのが効果的です。彼が心配している内容を知り、2人でどうしたらよいのか考えていきましょう。
実はキープされている
『実は彼女がいるけれど、○○ちゃんのことが好きだ』などという場合には、このパターンに当てはまるかもしれません。
あまり考えたくないことですが、あなたに好意を伝えつつも、告白をしてきたりと明確なアプローチがない場合はキープされているという可能性もあります。
もちろん、これまでのあなたへの態度をよく思い返してみて、本当にあなたへの好意が感じられるのであれば彼を信じてもいいでしょう。
逆に、少しでもおかしいな・・・と思い当たる部分があるのであれば、いろいろと探りを入れてみたり、彼に何らかの行動を促してもいいかもしれません。